先日のイベントに出したブローチです
直径4cmのクルミボタンに仕立ててから、ブローチピンを接着しました
「きくらこ」と言う名前のモドコ(模様)です
こぎんの幾何学的な模様は、モダンで、本当に美しいと思います
そして、津軽弁の名前がついているのも興味深いです
きくらこに関しては諸説ある様で省きますが、他には
まなぐ → まなこ(眼)
てこな → 蝶々
だんぶりこ → とんぼ
はなっこ → 花
こぎん刺しが刺されるようになったのは、江戸の後期1764年頃~が始まりとか
津軽弁でも昔の津軽弁が使われているものもあるそうで
模様と一緒に津軽弁も言い伝えられていくのが素敵だと感じます
直径4cmのクルミボタンに仕立ててから、ブローチピンを接着しました
「きくらこ」と言う名前のモドコ(模様)です
こぎんの幾何学的な模様は、モダンで、本当に美しいと思います
そして、津軽弁の名前がついているのも興味深いです
きくらこに関しては諸説ある様で省きますが、他には
まなぐ → まなこ(眼)
てこな → 蝶々
だんぶりこ → とんぼ
はなっこ → 花
こぎん刺しが刺されるようになったのは、江戸の後期1764年頃~が始まりとか
津軽弁でも昔の津軽弁が使われているものもあるそうで
模様と一緒に津軽弁も言い伝えられていくのが素敵だと感じます